肌・環境にいい
無添加商品って人気ですよね。
少しでも体にいいものをということで、
無添加食品や無添加化粧品なんかを使っている人も多いと思います。
でも無添加が必ずメリットばかりとは限りません。
そんな例を無添加石鹸で見てみたいと思います。
まずはメリットですが、
無添加石鹸の一番のメリットは肌の影響がとても少ないやさしい石鹸であること。
乾燥肌などで肌がボロボロになってしまうとどうしても着色料などが含まれた
石鹸だと気づきはしなくても肌自体には刺激だったりするものなんです。
無添加石鹸はこのような刺激物が含まれていない為、
肌が敏感な赤ちゃんでも使用できます。
人間の肌だけでなく地球にも優しいのが無添加の製品です。
特に日本の水質汚染の原因である界面活性剤などは多く安価な石鹸などに含まれていますが、
無添加石鹸にはそういった成分は配合されていない為、
全くないわけではありませんが、被害はとても少なく済むんです。
無添加石鹸のデメリットになりますが、
手間隙がかかっているのでまず価格が高いということ、
あとは溶けていくのが早いということですね。
このあたりが解決できれば無添加石鹸を続けて利用したいところです。
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2021/6/3 更新